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倉敷カフェ【T'sCLOVER】ティーズクローバーおもしろ事件簿とは私の最近はまっている動画や画像、情報を面白おかしく書き綴っていきます。
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☆【映画】デイジー-チョン・ウソン・チョン・ジヒョン主演を見ました。



en_mov_ta17_003.jpg























チョン・ウソン演じる

パクウィと



チョン・ジヒョン演じる

へヨンの



愛する思いのすれ違いが

見所で終始とても切なくなりました。





en_mov_ta17_001.jpg























こんな感想が

ありましたよ。





MYDAISY, 2007/4/14

レビュアー:    凛 - レビューをすべて見る

今年になって見た韓国DVDではベスト。泣けました。花も好きになりましたし私だけのMYDAISYを求めるようになりました。ロマンチック~チョンジヒョンの演技は最高です



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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

またか、と思ってもハマる, 2007/3/1

レビュアー:    rs6 - レビューをすべて見る

韓流の方程式。あり得ないメチャな想定。消された生活感。「何で食っとるの?」と聞きたくなるような職業。三角関係。せつなさの2乗。判りきっていながら、「またか」と思いながら、「アホらしい」と思いながら、何度この穴にはまったことでしょう。表情バツグン、肌の美しさバツグン、ロケバツグン。泣けます。でも、涙目で「アホらしい」と思う今日この頃ですので星ひとつ減点。



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胸にキュンときます, 2007/2/13

レビュアー:    ふう - レビューをすべて見る

韓流=恋愛。いつものお涙ちょうだいか~なんて気分で見ましがこんな風に人を愛せたら、愛されたらなんて素敵だろうと思いました。結末は確かに切ないです。愛してしまったから相手を苦しめ傷つけてごめんと謝るセリフ、あなたに気付かなくてごめんと謝るセリフ、が何とも言えません。確かにこんなに切ない恋は辛すぎますが、相手を思いやる気持ちが心を熱くします。身近な相手に優しくしたくなりました、家族や恋人を思わず抱きしめたくなります。



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観終わったあとの心に残る映画です, 2007/1/27

レビュアー:    さすがの猿飛 - レビューをすべて見る

韓国映画、ドラマによくある二人の男性に好かれる女性。どっちを選ぶの~?みたいな映画ではあるんだけどこれはただそれだけではないんです。なんだか観終わったあとに何ともいえないせつない感情が沸いてくる映画でした。そしてチョン・ウソンとイ・ソンジェがかっこいい。。

実際の人生では目の前におこることしか見えませんが、この映画では想いをよせる人に気づかれないようにこんな事してたんだ~って回想シーンもあり、展開がとても良かったです。最後まで観たあとにもちろん映画冒頭のシーンをもう一度見直しましたよ。





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>>INTRODUCTION

ヘヨンは幻に恋していた。どこかで自分を見守りながら、デイジーの花を贈り続けてくれる男性。名前も顔もわからないその人を、彼女は運命の恋の相手だと信じていた。そんなヘヨンの前に現れるひとりの男。シャイなまなざしで自分をみつめる彼を、ヘヨンは、運命の人だと確信する。しかし、彼女はまだ知らなかった。男の正体が、インターポールの捜査官であることを。そして、ある事件を通じて彼が追うことになる暗殺者こそが、本当の幻の恋人であったことを――。



『私の頭の中の消しゴム』で、日本における韓国映画の興行記録を塗り替えたチョン・ウソンと、『猟奇的な彼女』でブレイクを果たし、『僕の彼女を紹介します』を大ヒットに導いたチョン・ジヒョン。韓国カリスマ・スターのトップに君臨するふたりが、『インファナル・アフェア』三部作のアンドリュー・ラウ監督とドリーム・チームを結成。全編オランダ・ロケという破格のスケールによるユニバーサルな愛の名作を誕生させた。



『デイジー』は、異国の地でめぐりあった3人の男女の数奇な愛の軌跡をみつめた物語。どこかで自分を見守っている幻の恋人が、姿を現す日を待ち続けている画家の卵ヘヨン。捜査の過程でヘヨンと出会い、恋に落ちるインターポールの捜査官ジョンウ。そして、匿名でデイジーの花を贈ることでしか、ヘヨンに気持ちを伝えられない暗殺者のパクウィ。運命のいたずらによって、それぞれの思いを交錯させる3人。ときに甘く、ときに切なく、ときに突き刺すような痛みを感じさせる彼らの愛の行方を、スタイリッシュなアクションにのせて描き上げた本作は、観る者すべてを酔わせる清冽な美しさを放つラブストーリーの超大作だ。



デイジー場面写真 暗殺者のパクウィと刑事のジョンウ。敵同士として戦う宿命を負ったふたりの男性に愛されるヒロインのヘヨンを演じるのは、韓流スターNo.1のナチュラル・ビューティ、チョン・ジヒョン。パクウィを想い続けているときにジョンウとめぐりあい、ジョンウを想い続けているときにパクウィと出会う。そんな運命の皮肉に翻弄される無垢なヒロインの心情を、ジヒョンは情感豊かに表現し、新境地を開拓。激しいアクション・シーンにも吹き替え無しで挑み、国際派女優として大きな飛躍を遂げた。そのジヒョンと共に、本作でアジアを代表するスターの座を不動のものにしたのは、暗殺者のパクウィを演じるチョン・ウソン。ヘヨンを愛しながらも、愛を打ち明けられない苦しさ。ようやく近づくことのできたヘヨンが、ジョンウを愛していると知ったときの切なさ。凄腕の暗殺者の横顔からは想像もできない純愛を胸に秘めた役どころに、セクシーな魅力をきらめかせるウソンが、女性ファンのハートを釘付けにするのは必至だろう。さらに、パクウィとは対照的に冬の太陽のようなぬくもりを感じさせる刑事のジョンウには、『エンジェル・スノー』のイ・ソンジェが扮し、ヘヨンに対する愛と身分を偽っている罪悪感の狭間で揺れ動く心情を繊細に表現する。



アジアを代表するキャストとスタッフが、ヨーロッパの地に乗り込み、持てる才能をフルに発揮して完成させた『デイジー』。映画のインターナショナル化の波がアジアから始まっていることを、全世界に向けて高らかに宣言する夢の映画が、いまここに誕生した。



デイジー場面写真>>STORY

ヘヨン(チョン・ジヒョン)は、オランダで暮らす画家の卵。祖父の骨董店を手伝いながら創作活動を続けている彼女は、初めての展覧会を間近に控え、準備に追われる日々を送っていた。そんなヘヨンが、ある男性と運命的なめぐりあいを果たしたのは、彼女が広場で肖像画を描く仕事をしていた週末のことだった。



肖像画の客として、ヘヨンの前に現れた男の名は、ジョンウ(イ・ソンジェ)。最初に肖像画のモデルになったとき、時間ばかり気にして絵の仕上がりも待たずに席を立ってしまった彼は、ヘヨンにも彼女の描く絵にも、関心を持っていないかに見えた。しかし、翌日、絵を完成させるために広場へ舞い戻ってきた彼と、ヘヨンは急速に親しくなっていく。ジョンウをひと目見た瞬間から、ヘヨンの胸には確信に似た思いがあった。ジョンウこそ、長い間ずっと待ち続けていた幻の恋人ではないか、と。



それは、ヘヨンが展覧会用の絵を描くために、山間の村に滞在していた夏の日のこと。丸太橋から足を滑らせて川に転落してしまった彼女は、しばらくして、誰かが自分のために小さな橋をかけてくれたことに気づく。呼びかけても返事をしないその人に、感謝の気持ちを伝えるため、デイジーの絵を橋の手摺りに残していくヘヨン。それから1カ月後、匿名の贈り主からデイジーの花が届けられたとき、彼女は、橋をかけてくれた誰かが、いまもそばにいて、自分を見守っているのだと感じる。こうして名前も顔も知らない相手と恋に落ちたヘヨンは、以来ずっと、デイジーの贈り主が姿を現すのを待ち続けていたのだ。



その話をヘヨンから聞かされ、黙って彼女を抱きしめるジョンウ。彼の胸は引き裂かれそうだった。自分は、ヘヨンが待っていた男ではない。しかし、真実を告げるには、あまりにも深く、彼は彼女を愛しすぎていた。



デイジー場面写真 ジョンウの他に、真実を知る男がもうひとりいた。本当のデイジーの贈り主であるパクウィ(チョン・ウソン)だ。プロの暗殺者である彼は生まれて初めて人を殺し、山間の村に身を隠していたときにヘヨンと出会った。その日からずっと、彼女だけを想い、彼女だけを見つめてきた。しかし、闇の世界の住人である彼には、匿名で花を贈り続ける以外、思いを伝える術はない。そしていま、ヘヨンがジョンウと恋に落ちていくのを、彼はただ黙って見つめているしかなかった。



一方のジョンウも重大な秘密を抱えていた。彼の正体は、アジアとヨーロッパを結ぶ麻薬ルートを追跡するインターポールの捜査官。彼が広場でヘヨンの絵のモデルになったのも、実は張り込みのためだった。その事実を、ヘヨンには告げられずにいるジョンウ。しかし、ついに心の重荷に耐えきれなくなった彼は、ヘヨンにすべてを打ち明けようと決意する。



事件は、まさにその瞬間、広場で起こった。ヘヨンの前にたたずむジョンウに、麻薬組織の襲撃グループが接近。その危機を、ジョンウ本人よりも先に気づいたパクウィは、ヘヨンを守るため、襲撃者に銃弾を浴びせる。たちまち広場は騒然。反射的に銃を取り出したジョンウは、ヘヨンをかばいながら必死の応戦を試みる。そして、ようやく応援の捜査官たちが駆けつけたとき、ジョンウは、それまで自分を援護していた謎の狙撃者が、敵に変貌を遂げたことに気づく。嫉妬のこもったパクウィの弾丸を足に受けながら、パクウィの潜むビルに向けて走り出すジョンウ。そのころ広場では、流れ弾で首に重症を負ったヘヨンが、声にならない声でジョンウの名を叫んでいた……。



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DATA



【CAST】

チョン・ウソン/パクウィ役

「この映画で、私は口に出せない愛を学んだ。そんな愛は存在しないと思っていたのに……。オランダのまばゆい日差しの中で、私はこの切ない愛を想った。そして、日が沈むと、闇がこの愛を持ち去ってしまうという恐怖に怯えた。短い夜に夢が見られるなら、あなたを夢見たい。そして、私自身がこの愛を通して成長している夢を見たい」



颯爽とした時代劇ヒーローから、アルツハイマーの妻を見守る優しい夫まで、幅広い演技派ぶりを見せてきたチョン・ウソン。韓国のカリスマ俳優No.1といわれる彼が、本作で演じているのは、心ならずも暗殺者の道を歩む主人公のパクウィ。非情な裏社会に身を置きながら、人を愛してしまった男の切なさが滲み出るキャラクターに、チョン・ウソン独特の純粋な個性が光る。



チョン・ジヒョン/へヨン役

「私は、これまで愛を叫んだり、孤独の中で愛を待つキャラクターを演じてきましたが、心の中に愛を描くキャラクターを演じたことはありませんでした。今回、私はヘヨンと同化して描くことを学び、そして彼女から愛することを学んでいます」



デイジーの花のような可憐な美しさと、パクウィをひと目で魅了した清らかな魂を持つヘヨン。暗殺者と警官という正反対の世界に住むふたりの男性に愛されたことから、彼女は運命の悲劇に巻きこまれていくことになるドラマチックなヒロインの役どころに、体当たりで挑んだ。愛のために生き、愛のために死をもいとわないヘヨンの、真の強さを感じさせる演技が熱い共感を呼ぶ。



イ・ソンジェ/ジョンウ役

「撮影に続く撮影のあと、私は休暇を取ろうとしていたが、この脚本を読んだあと鼓動が速くなり、自分の愛に出会ったかのようになった。この映画には、愛を超えるアクションがあり、アクションを超える愛がある。特別な香りがする愛のように、『デイジー』は私を魅了した」



ジョンウは、麻薬ルートを追うインターポールの捜査官。張り込みの過程でヘヨンと出会った彼は、ヘヨンに真実を明かさないことに罪悪感を抱きながらも、彼女を一途に愛するようになる。が、そのヘヨンを銃撃戦に巻きこんでしまったことから、さらなる心の重荷を背負うことに。どこまでも誠実なキャラクターに、はまりきった熱演を見せる。



チョン・ホジン/チャン刑事

デヴィット・チャン/組織のボス・チョウ





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【STAFF】

監督:アンドリュー・ラウ

脚本:クァク・ジェヨン

撮影監督:ン・マルチン

美術監督:ビル・ルイ

衣装デザイン:シルバー・チョン

スタント:コーディネーター:ディオン・ラム

音楽:梅林茂、チャン・クォンウィン



『デイジー』

2006年5月27日(土)より日比谷有楽座他にて全国ロードショー

(C)2006 ilove cinema.All right reserved.



【関連商品】

デイジーDaisyOST(韓国盤)


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