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T'sCLOVERで倉敷カルチャーカフェをあじわう
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私の頭の中の消しゴム-チョン・ウソン・ソン・イェジン主演を見ました。
この映画を見るのも、
昨日で5回目になりましたが
何度見ても、
最後のスジンからの手紙に
目頭が熱くなります。
死より切ない別れがある。
韓国で3週連続NO.1、日本では4週連続NO.1の大ヒットを記録!
あなたの記憶から絶対に消せない感動作!
と今では大ヒットになってしまいましたが
このふれこみどおり
見逃せない作品です。
私的には
TOP3に入る映画なんですが
ちょっと
プレビューを紹介しますと
<イントロダクション>
彼女がすべての記憶をなくしていきます。名前も、歳も、そして愛していた僕さえも。
切なさに涙!ソン・イェジンとチョン・ウソンの胸迫る名演技!
余りにも切ない純愛を描いたこの作品がこんなにも多くの観客の涙を搾り取ったのは、新鋭イ・ジェハン監督によるシナリオの完成度の高さと、主役2人の自然体の名演技に負うところ大。「四月の雪」のペ・ヨンジュンの相手役として脚光を浴びたソン・イェジンの、手垢のついていない純真な愛らしさ。韓流ドラマとは一線を画し、映画俳優としての道を極めるチョン・ウソン(「MUSAー武士ー」)の飾り気のない無骨な男の魅力。彼らが本物の涙を流しながら、愛を語り、感情の波に震えるさまが、そのリアリティにあふれた台詞の数々と共に、観客の心の深部にじわじわと沁みこんで、永久に記憶されるに違いない。
<ストーリー>
工事現場で働く無愛想な大工チョルスと、おっちょこちょいだが純粋な社長令嬢スジン。住む世界の違う二人は思わぬハプニングで出会いまっすぐに恋に落ち、結ばれる。愛を信じず独りで生きてきたチョルスはスジンのピュアな気持ちから、人を愛すること、許すこと、そして信じることを覚えていく。建築家として活動を始める夫と、才能あるファッションデザイナーの妻。夫のお弁当にご飯だけ2つ包んでしまったり、自分の家さえ探せずに道に迷ってしまうような彼女の物忘れさえ、しっかり者の夫には愛おしい。目が眩むほど幸せな日々。しかし、大したことではないと思っていたスジンの物忘れは段々と深刻になり、不安から医者を訪れたスジンが宣告された言葉は「若年性アルツハイマー」。それは肉体的な死よりも精神的な死が先に訪れる病。「もう優しくしないでいいよ。どうせ忘れてしまうから」と涙をこらえて訴える妻に、「俺が全部覚えておくよ。俺が君の記憶になるから」と伝える夫。この日から失われていく記憶をつなぎとめるための2人の闘いが始まる。壁一面に貼られた1000枚にも及ぶメモ、メモ、メモ。それでも彼女の記憶はこぼれていく。家族が誰なのか、自分は誰なのか?遂にはチョルスの目を見つめ、昔の恋人の名で「愛してる」と微笑むスジン。絶望に心を乱されながらも、彼女を見守っていこうというチョルスの気持ちは揺るがない・・・。
【スタッフ】
監督・脚本:イ・ジェハン プロデューサー:キム・サンミン
撮影監督:イ・ジュンギュ 美術監督:チェ・ギホ
衣装監督:キム・ソンイル
オリジナルサウンドトラック:MSP
テーマ曲:A moment to remember(原題「風笛」 作曲:大島ミチル)
【キャスト】
チョン・ウソン(『MUSA -武士-』『トンケの蒼い空』)
ソン・イェジン(『ラブストーリー』『四月の雪』)
パク・サンギュ、クォンビョンギル、ペク・チョンハク、キム・ヒリョン
またこのテーマ曲が
相当いいんです!!
∬´ー`∬ウフ♪
いやぁ
ほんとレンタルして
見てくださいね。
(=^_^=) ヘヘヘ
みんなの感動の声も
見つけたんでのせちゃいますね。
(*^▽^*)
涙なしには見れない素晴らしい映画, 2007/4/9
レビュアー: かさこ - レビューをすべて見る
素晴らしい!
私は映画で泣いたことはありませんが、
この映画みて、涙を必死でこらえなくてはならないほど、
素晴らしい映画です。
ネタバレしたくないんで、具体的なことは書きませんが、
おすすめです。ぜひ見てください。
この映画みて、主演している男優も女優もどっちも素晴らしい演技。
韓国映画界の層はあついなとか思いました。
難しい役柄をわざとらしくなく、見事にはまっていて、
ぐっと映画の世界に引き寄せてくれる、素晴らしい演技でした。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
私の心の中の修正液, 2007/3/19
レビュアー: 徳島犬 (阿波) - レビューをすべて見る
"忘れられること" が、どんなに苦しく堪え難いことであろう。
ところどころにある名文句もしかり、いつしか同一視・感情移入してしまう魅力。
主演ふたりの名技による "純愛" が、自然と私の胸を打ち涙腺を揺らし、涙は頬を伝う。
是非ともあなたの身近にいる "大切な人" を想いながら、観ていただきたい作品です。
絶え難きもの, 2007/4/16
レビュアー: アジアの息吹 - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)
いかにもという展開ながら、それでも
最後まで泣きながら見てしまうのは
「お互いがお互いをゆっくりと失っていく」
というシチュエーションが、私たちにとり
絶え難きものに他ならないからだろう。
まあ確かにラスト、何が起きたのかは
良くわからないのだけれども
永遠と一瞬とが共存する私たちの記憶の中では
どうとでも解釈できる。
この映画を見るのも、
昨日で5回目になりましたが
何度見ても、
最後のスジンからの手紙に
目頭が熱くなります。
死より切ない別れがある。
韓国で3週連続NO.1、日本では4週連続NO.1の大ヒットを記録!
あなたの記憶から絶対に消せない感動作!
と今では大ヒットになってしまいましたが
このふれこみどおり
見逃せない作品です。
私的には
TOP3に入る映画なんですが
ちょっと
プレビューを紹介しますと
<イントロダクション>
彼女がすべての記憶をなくしていきます。名前も、歳も、そして愛していた僕さえも。
切なさに涙!ソン・イェジンとチョン・ウソンの胸迫る名演技!
余りにも切ない純愛を描いたこの作品がこんなにも多くの観客の涙を搾り取ったのは、新鋭イ・ジェハン監督によるシナリオの完成度の高さと、主役2人の自然体の名演技に負うところ大。「四月の雪」のペ・ヨンジュンの相手役として脚光を浴びたソン・イェジンの、手垢のついていない純真な愛らしさ。韓流ドラマとは一線を画し、映画俳優としての道を極めるチョン・ウソン(「MUSAー武士ー」)の飾り気のない無骨な男の魅力。彼らが本物の涙を流しながら、愛を語り、感情の波に震えるさまが、そのリアリティにあふれた台詞の数々と共に、観客の心の深部にじわじわと沁みこんで、永久に記憶されるに違いない。
<ストーリー>
工事現場で働く無愛想な大工チョルスと、おっちょこちょいだが純粋な社長令嬢スジン。住む世界の違う二人は思わぬハプニングで出会いまっすぐに恋に落ち、結ばれる。愛を信じず独りで生きてきたチョルスはスジンのピュアな気持ちから、人を愛すること、許すこと、そして信じることを覚えていく。建築家として活動を始める夫と、才能あるファッションデザイナーの妻。夫のお弁当にご飯だけ2つ包んでしまったり、自分の家さえ探せずに道に迷ってしまうような彼女の物忘れさえ、しっかり者の夫には愛おしい。目が眩むほど幸せな日々。しかし、大したことではないと思っていたスジンの物忘れは段々と深刻になり、不安から医者を訪れたスジンが宣告された言葉は「若年性アルツハイマー」。それは肉体的な死よりも精神的な死が先に訪れる病。「もう優しくしないでいいよ。どうせ忘れてしまうから」と涙をこらえて訴える妻に、「俺が全部覚えておくよ。俺が君の記憶になるから」と伝える夫。この日から失われていく記憶をつなぎとめるための2人の闘いが始まる。壁一面に貼られた1000枚にも及ぶメモ、メモ、メモ。それでも彼女の記憶はこぼれていく。家族が誰なのか、自分は誰なのか?遂にはチョルスの目を見つめ、昔の恋人の名で「愛してる」と微笑むスジン。絶望に心を乱されながらも、彼女を見守っていこうというチョルスの気持ちは揺るがない・・・。
【スタッフ】
監督・脚本:イ・ジェハン プロデューサー:キム・サンミン
撮影監督:イ・ジュンギュ 美術監督:チェ・ギホ
衣装監督:キム・ソンイル
オリジナルサウンドトラック:MSP
テーマ曲:A moment to remember(原題「風笛」 作曲:大島ミチル)
【キャスト】
チョン・ウソン(『MUSA -武士-』『トンケの蒼い空』)
ソン・イェジン(『ラブストーリー』『四月の雪』)
パク・サンギュ、クォンビョンギル、ペク・チョンハク、キム・ヒリョン
またこのテーマ曲が
相当いいんです!!
∬´ー`∬ウフ♪
いやぁ
ほんとレンタルして
見てくださいね。
(=^_^=) ヘヘヘ
みんなの感動の声も
見つけたんでのせちゃいますね。
(*^▽^*)
涙なしには見れない素晴らしい映画, 2007/4/9
レビュアー: かさこ - レビューをすべて見る
素晴らしい!
私は映画で泣いたことはありませんが、
この映画みて、涙を必死でこらえなくてはならないほど、
素晴らしい映画です。
ネタバレしたくないんで、具体的なことは書きませんが、
おすすめです。ぜひ見てください。
この映画みて、主演している男優も女優もどっちも素晴らしい演技。
韓国映画界の層はあついなとか思いました。
難しい役柄をわざとらしくなく、見事にはまっていて、
ぐっと映画の世界に引き寄せてくれる、素晴らしい演技でした。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
私の心の中の修正液, 2007/3/19
レビュアー: 徳島犬 (阿波) - レビューをすべて見る
"忘れられること" が、どんなに苦しく堪え難いことであろう。
ところどころにある名文句もしかり、いつしか同一視・感情移入してしまう魅力。
主演ふたりの名技による "純愛" が、自然と私の胸を打ち涙腺を揺らし、涙は頬を伝う。
是非ともあなたの身近にいる "大切な人" を想いながら、観ていただきたい作品です。
絶え難きもの, 2007/4/16
レビュアー: アジアの息吹 - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)
いかにもという展開ながら、それでも
最後まで泣きながら見てしまうのは
「お互いがお互いをゆっくりと失っていく」
というシチュエーションが、私たちにとり
絶え難きものに他ならないからだろう。
まあ確かにラスト、何が起きたのかは
良くわからないのだけれども
永遠と一瞬とが共存する私たちの記憶の中では
どうとでも解釈できる。
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